あっという間に2月です。2月14日はバレンタインデーでしたが、看護学生さんにとっては大切な第110回看護師国家試験でした。前夜には東北から広い範囲での地震もあり、COVID-19対策を強いられた状況に、一部の学生にとっては地震という大変な状況においての試験になってしまいました。多くの看護学生さんが、実力を発揮できたことを祈るばかりです。
さて、2月に研究代表者の篠崎惠美子とメンバーの藤井徹也が執筆した「事例から学ぶ 地域・在宅看護論~訪問時のお作法から実習のポイントまで~」が医学書院から出版されました。看護学生を対象にしたものですが、訪問看護師さんにも読んでいただける内容にしたつもりです。ご一読いただき、感想などのコメントをいただけたら嬉しいです。